神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
第15款諸支出金、第1項繰出金におきまして、特別会計及び企業会計に対する所要額繰出の補正として7,900万円を、第3項雑出におきまして、財政調整基金造成費等として10億8,600万円を増額しようとするものでございます。 6ページの4繰越明許費補正を御覧ください。
第15款諸支出金、第1項繰出金におきまして、特別会計及び企業会計に対する所要額繰出の補正として7,900万円を、第3項雑出におきまして、財政調整基金造成費等として10億8,600万円を増額しようとするものでございます。 6ページの4繰越明許費補正を御覧ください。
今回の給与費等の補正は、さきに説明しました給与改定に伴うもので、表の右端の合計欄に記載のとおりで、最上段の(ア)一般会計では4億1,100万円余の増額、中段の(イ)特別会計では808万円余の増額、下段の(ウ)企業会計では4,518万円余の増額で、総合計は最下段の(エ)4億6,400万円余の増額です。
不安要素であった財政状況も、3年間の集中改革プランを着実に実行し、年度末の基金残高は108億円となり、単年度収支は39億192万円、実質単年度収支も96億5,333万円の黒字、また全ての特別会計においても黒字決算となったことを評価します。全庁を挙げて国からの交付金を機動的かつ効果的に、市民地域経済と伴走型で取り組んだ成果は、数字に表しにくいものも含め、大きな効果を上げたものと確信しています。
なお、この第17条の3には、「地方公共団体は、災害の復旧その他特別の理由により必要がある場合には、一般会計又は他の特別会計から地方公営企業の特別会計に補助をすることができる。」と規定されております。
特別会計の追加補正予算額は、農業集落排水事業会計が2,250万円、駐車場事業会計が3,000万円で、農業集落排水処理施設7地区及び静岡駅北口駐車場エキパの機械式駐車場の施設復旧に要する経費でございます。 企業会計の追加補正予算額は、水道事業会計が1億2,000万円余で、断水及び浸水したエリアの被災者に対し、水道料金を減額するとともに、和田島地区の宮嶋橋水管橋の復旧に要する経費でございます。
次に、特別会計、介護保険事業会計、収入済額は6,100万4,857円で、91.3%の収入となりました。 次に、2ページ、一般会計、支出済額は7億1,135万6,273円で、執行率は78.1%でした。これは、主に急患診療センター運営費の減などによるものです。 次に、介護保険事業会計、支出済額は7,851万6,352円で、執行率は92.3%でした。 続いて、主な事業について説明します。
各表ともに一般会計等と、それに特別会計と企業会計を加えた全体に区分しています。一部事務組合などを含めた連結については現在、作成中であり、本日は一般会計等を中心に説明します。 初めに、1、貸借対照表は、本市が保有する資産、負債、純資産の残高を示したもので、現在までの世代が負担した純資産と、将来世代が負担する負債を財源として、現在の世代が保有する資産が形成されています。
第7款商工費、第1項1目商業総務費、中央卸売市場事業会計繰出金は、総務省が示す特別会計への繰り出し基準に基づく繰出金と、先ほど歳入で説明した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る繰出金で、当市場事業会計の歳入の一般会計繰入金と同額です。
次に、特別会計です。1ページ下段の表、歳入の執行率は、高齢者支援課が96.0%、地域包括ケア推進課が96.4%、介護保険課は97.9%でした。 歳出は、2ページ下段の表、高齢者支援課の執行率は83.3%で、不用額の主な要因は、あんしん連絡システム事業などの地域支援事業費が見込みより少なかったことによるものです。
157 ◯寺尾委員 それでは、若干省略いたしまして、539ページ、国民健康保険の特別会計について、これも先ほど出ておりますが、お聞きします。 決算状況が報告されております。繰越金の額も先ほど、この3年間が幾らになっているかというような話がありましたけども、この令和3年度の決算で、まず、実質的な収支をお聞きしたいと思います。
特別会計については、元金償還金の伸びにより公債管理事業会計の規模が増加したことなどから、前年度と比べ、0.9%増となりました。 次に、5ページ、表2、補正予算の概要について、一般会計では、営業時間短縮要請に伴う飲食店への感染症拡大防止協力金やワクチン接種体制確保、各種給付金など、新型コロナウイルス感染症への対応として496億円余の補正を行いました。
議案第78号は、一般会計及び8特別会計の令和3年度決算について、監査委員の意見をつけて議会の認定をいただこうとするものです。 決算の状況につきましては、各会計とも黒字決算となり、財政運営について特段の御理解と御協力を賜りました議員の皆様をはじめ、関係各位に対しまして、厚くお礼を申し上げます。
本日は、令和3年度の一般会計、特別会計及び企業会計の決算をはじめ、令和4年度一般会計補正予算や各種条例の改正などの諸議案につきまして、いずれも原案どおり認定、可決をいただき、誠にありがとうございました。
認定第1号から認定第14号までは、令和3年度の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算について、認定第15号から認定第18号までは令和3年度の簡易水道事業、病院事業、水道事業及び下水道事業の各公営企業会計決算について、それぞれ監査委員の意見書をつけて議会の認定に付すものでございます。
説明は、まず、一般会計及び特別会計の決算について行い、その後、公営企業会計の決算、補正予算議案及びその他の議案について行うこととします。 このうち、各会計歳出決算の人件費は総務局次長から、一般会計歳入歳出決算の概要及び一般会計補正予算の歳入は財政局次長から、それぞれ一括して説明を聞くこととし、そのほかは各所管局次長等から説明を聞くこととします。
次に、会計区分、下から2段目の特別会計の合計でございます。 歳入の部の収入済額は2,183億5,577万8,725円となっております。これに対しまして、歳出の部の支出済額は2,134億4,798万2,593円でございますので、歳入歳出差引残額は49億779万6,132円となります。
現計予算との増減の主な内訳は、一般会計での不用額が約194億円、特別会計への繰出金不用額は約6億円です。一般会計での不用額の主な理由は、新型コロナウイルスワクチン接種関連事業費、制度融資貸付金が歳入と連動して減となるほか、高齢者施設の整備費や時短要請協力金において見込みを下回ったことなどにより、決算剰余金は差引(①-②)のとおり約69億円となる見込みです。
この結果、一般会計において19億6,975万円の増額、補正後の予算額は3,843億5,539万円となり、補正後の予算を前年同期と比較いたしますと、特別会計や企業会計も含めた全体の合計額では3.5%の増となっております。 以上で説明を終わりますが、何とぞ慎重に御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。 ○原亨 議長 市長の提案理由の説明は終わりました。
この結果、一般会計において19億6,975万円の増額、補正後の予算額は3,843億5,539万円となり、補正後の予算を前年同期と比較いたしますと、特別会計や企業会計も含めた全体の合計額では3.5%の増となっております。 続きまして、人事案件について御説明申し上げます。 今回は、熊本県公安委員会委員1件、人権擁護委員9件の合計10件をお願いしたいと考えております。
歳入につきましては、現計予算額をさらに上回る市税収入を確保できる見通しであり、歳出につきましては、特別会計への繰出金など一定の不用額も生じることから、60億円を上回る黒字となる見通しです。なお、ワクチン接種経費に係る国費の精算などで20億円を超える返還が必要であることから、実質的な黒字は40億円余りとなる見込みです。 次に、一般議案の概要について説明いたします。